ハッチのアナザーモーニング

内にある思いを全てをぶつけよう 愛するドラクエとthe pillowsに・・・

カテゴリ: ピロウズ

担任と副担任03

きゃにゅーふぃーーーーーーーる♪
きゃにゅーふぃーるざっ はいぶりっれいんぼー♪


おっと、気がついたら我が校の校歌を歌っていたじゃないか
アリシア先生が焚きつけたのですぞ、むふふ


休憩はここまでして、授業の続きをやろうか!




ローファイボーイ ファイターガール







まうフェイス
さくら・まう:
なんか暖かい感じだー やさしい歌



リョウタフェイス
リョウト:
正直、この曲がシングルでもいいと思うけどね
低音で歌うさわおさん、結構いいよね



レスタトバストアップ (2)
レスタト:
メッセージ的には少年少女に向けられた詞かな






嬉しそう

軽快で暖かい応援ソングだな
でもメッセージ性はそんなに押しつけがましくないし、
実際にさわおさんもそこまで他人を思って作った曲じゃないそうだ

自分自身が若い時、思い悩んでいた時期に音楽に救われたこと、
その経験を大事にして表したのがこの曲というわけだね

ちなみに「ローファイボーイ ファイターガール」という単語は
最新アルバム『Rebroadcast』(2018)収録曲の「BOON BOON ROCK」の歌詞に突然登場してくるから、さわおさんの世界観を感じるのにとてもいいぞ! この曲も同様激アツ応援ロックだ!!




だーまつバストアップ (2)
だーまつ:
さわおさんって若い時何を聞いていたんですかね?




アリシア顔 (2)
アリシア先生:
主にUKロック、つまりイギリスのロックバンドを好んでいたそうですよ






踊りたいぜ

アウイェー!!
その通り、さわおさんのロック成分の半分近くはUKからの影響があるね
しかし洋楽ばかりではないんだ。
この「ローファイボーイ ファイターガール」の曲の成り立ちに直接関係するバンド、つまりさわおさんが救われ、なおかつ尊敬するバンドがある。


紹介しよう「THE COLLECTERS(ザ・コレクターズ)」だ!!






う~ん、何年経ってもいい曲は滅びないね
いつまでも聞いていられる素晴らしさよ

コレクターズはUKロック成分100%のバンド
非常に親しみやすいポップセンスに加えて、モッズ、パンクのアクセントが決まってカッコイイ

バンド結成で見るとピロウズよりも3年先輩に当たり、親交も深い存在
コレクターズの音楽は若い頃のさわおさんのセンスを磨き、後押ししたといっても過言ではないね



アリシア顔 (2)
前回(ペナルティーライフ)は佐野元春さんの影響を感じる曲があったし、深堀りしてみたらつくづく面白いアルバムですね今回も。





GOOD DREAMS








まうフェイス
なんだろ、切ないんだけど励まされる感じ、不思議な曲



レスタトフェイス
自分自身への励ましですよね、でもさわおさんの生きざまから僕らも励まされるというか





担任と副担任

アリシア:
GOOD DREAMSはpillows(枕)が生み出す曲(夢)でしょうか。

「狂いそうな好きな色で遊ぼう」

「ストレンジカメレオン」では周りの色に馴染まない出来損ない、とネガティブな印象だったものに対してこの曲は、好きな有様で好きなように楽しめばいいと、自由で前向きな変化を感じましたね。


ハッチ:
タイトルチューンだけあって夢という言葉がたくさん出てきますね。
夢という単語には願望そのものの意味もありますが、同時に儚さやもろさといったイメージもあります。この歌で歌われているのはどちらの意味も含んでいるんじゃないかと思います。栄光と挫折を繰り返してきたさわおさんならではのニュアンスかと。

現実的でもあり夢想家でもある、面白い表現だと思いますね。

「降り注いだ強い光 僕の影は僕の形してた」

夢の中で降り注がれた希望ともいえる光、それに照らされて自分はどう変わるか。
別に特に変わらないんですね。生じた影は自分の形をしているだけだった。
自分の正体は神でもモンスターでもない。等身大の自分でしかないだけ。

それでも、「何度も何度も胸を焦がして 生まれたばかりのような夢をまた見る」

同期で成功したミスチルやスピッツのようにはなれず、夢破れた者が独自の高みを目指し、音楽という自分の光を求めていくストーリー。先生は涙なくして聴けません。苦々しい思いをしながらも希望を追い求める姿には尊敬の念を覚えます。
15周年を記念するに最もふさわしい一曲ではないでしょうか。



アリシア顔 (2)
(感動で唇を噛みしめ涙を堪えるアリシア先生)



だーまつバストアップ (2)
(感動のあまり奥さんを抱きしめただーまつさん)



リョウタフェイス
(あまりついていけないリョウトくん)



まうフェイス
(こっそりaikoを聞いているまうちゃん)




からのアウイェー

ちなみに「GOOD DREAMS」というタイトルは、多くのバンドに影響を与えた伝説的バンド「THE ROOSTERS(ザ・ルースターズ)」が持つ代表曲の一つでもあるんだよね。






ルースターズも自分の求める夢を歌っています。
ピロウズがルースターズのトリビュートアルバムに参加した時にルースターズ作の「GOOD DREAMS」を収録。

その後自分たちのアルバム制作に取り掛かり、あやかって「GOOD DREAMS」を作曲、アルバムタイトルにしたとか。でもいいセンスしてるよね。



嬉しそう

どうだったかな、今回のアルバム「GOOD DREAMS」。
わたしは個人的に失敗ばかりの人生だから、夢破れてもなお希望を持って進んでいく、とかそういうロマンや価値観に弱いんだよね。ピロウズファンなら共感してくれるかな。

でもよく考えてみたら、成功してる人たちだって何をもって前に進んでいるかって考えたときに、それも変わらず夢や希望、光だと思うんだよね。逆に成功者ほどその傾向が強いかも。

だから立場や環境とか関係なしに自分だけがもつ光、希望、夢をもち続けるって人間なら自然な事なのかもね。でもその大切さに気付ける人はあまり多くない。悲しい時代よ。

これからも私はピロウズを聞きながら、自分とその環境を愛しながらを前を向いて進んでいくよ。最後は自分語りになっちゃってごめんね。

それでは今日の授業はここまで!!



アリシア顔 (2)
ハッチ先生、何を最終回みたいな事言ってるんですか


いや、久々で勝手がわからなくなっちゃってさ・・・



アリシア顔 (2)
恒例のこのアルバムをDQXの職業に例えてから締めてくださいよ


いや、アレ結構恥ずかしかったんだよね。
誰も共感してくれなかったし・・・



アリシア顔 (2)
さあ、早く!!


・・・・・
ん~と、前編で支援系のアルバムだと言いましたので、



道具使い
「どうぐ使い」じゃないっすかね~(適当)






アリシア顔 (2)
根拠が「支援系」というだけで早々の結論とは・・・
浅はかな・・・・・

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

貴様には夢を見てもらわなくてはな、悪い夢を

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



ア、アリシアさん・・?!
















ダークドレアム登場
ぬっ

ええええええ?!






ダークドレアム殺し

夢なら醒めて!


















BAD DREAMS





いい夢見ろよ!
って思ってくれた人は下のリンクバナーをアウイェー





ドラゴンクエストXランキング

かつての集会

この写真はかつてハッチがDQX内においてピロウズ布教活動に熱を上げていた頃の一枚である。
同志たちへの音信も断たれ、アストルティアから音沙汰がなくなって早半年。

ハッチの消息や如何に・・・。











土下座寸前


土下座右


土下座左


土下座

申し訳ありませーん!!

色々引っ越しやら転職やらで忙しくてですねー!

まだDQXに復帰できてませんが、せめて半年前に開いた「素人に聴かせてみたシリーズ」の内容だけでもこのブログにまとめたいと思います(お盆のお暇タイムを最大限利用しまっす)




というわけで(半年前は)お馴染みのこの企画

「素人にGOOD DREAMS聴かせてみた」始めます!

※実はブログ用の記録データが一部なくなっており、生徒の発言及びリアクションの半分はハッチの記憶&妄想で補完しておりますのでご容赦を。




GOOD DREAMS

GOOD DREAMS
2004年11月リリース

(収録曲)
1.XAVIER
2.WALKIN' ON THE SPIRAL
3.その未来は今
4.天使みたいにキミは立ってた
5.オレンジ・フィルム・ガーデン
6.フロンティアーズ
7.ローファイボーイ ファイターガール
8.New Year's Eve
9.BAD DREAMS
10.GOOD DREAMS
11.Rosy Head


~忘れられた僕の夢 僕以外の誰が見れる~




ハッチ先生キメ

久しぶりじゃないか

あれ・・・? 忘れちゃった? ハッチ先生だよおぉぉぉ


今回の講義は担任の私だけではなく、もう一人助っ人を頼んでいる。
紹介しよう。







担任と副担任
副担任に配属されたアリシア先生だ!!


アリシア先生、何か一言お願いします。

アリシア「・・・・・」









担任と副担任03

アウイェーーー!!!
アウイェーーー!!!






WALKIN' ON THE SPIRAL






このアルバムを出した2004年は結成15周年のアニバーサリーでした。
そんな節目にドキュメンタリーDVD「WALKIN' ON THE SPIRAL」という同じタイトルの作品を出したんですね。
その内容は以前ブログにほとんど書いてあるので、DVDの内容が気になる人は過去記事を参考にしてほしいぞ。アウイェ

(以下、過去記事リンク)
資料其の壱
資料其の弐




担任と副担任04

う~む、それにしても15年間歩いてきたピロウズの軌跡、ある種の結論が「螺旋を進む」とはなかなか面白いじゃないですか。




まうフェイス
さくら・まう:
螺旋階段をグルグル回り続けて、回る景色だけを見てきたけど、いつの間にか太陽に近づいていたって所が印象的だったね



レスタトフェイス
レスタト:
コツコツ登れば前進できるって確信してますよね



歌詞全体を見ると誰かを励ましているように読み取れますが、
そこのところ解説願えますか? アリシア先生。



アリシア顔 (2)
はい。

この曲の「キミ」はイコール音楽を指していると捉えています。

「歪んでる世界がキミにはめた ギプスに合わせて治す意味なんてない」
という箇所は売れるための方法を当てはめることに意味はない、ということの表れ。
「見なくてもいい悪意という名の街」とはおそらくヒットチャートのことで、流行りはすぐに廃れて朽ち果ててしまうという、自分の音楽の路線やスタイルを尊重して励ましているようですね。

「捨てたはずの歌きこえてるんだろう キミは生きているんだよ」
この捨てたはずの歌というフレーズは1期、2期の曲たちを指しているように思います。
セルフカバーアルバム「TURN BACK」が出たタイミングですしね。



TURN BACK
(解説)
2004年6月にリリースされた今ミニアルバムは、ピロウズの第1期と2期の楽曲および未発表曲をセルフカバーした作品。結成15周年を記念して作られた。





担任と副担任02

アリシア先生、素晴らしいレッスンですアウイェ

今アルバムの特徴は前作「ペナルティーライフ」と同様、原点回帰でもあります。

前作が(主に洋楽から)受けた影響を振り返り、自身のプライドを固めるスタイルでしたが、
今作はそれに加えて、過去作への振り返り、そして邦楽、とりわけさわおさんが尊敬するバンドからの影響が垣間見れる作品です。
サウンドは他アルバムに比べるとマイルドテイスト。自分たちを含めて、誰かを後押しする「励まし系」の曲も目立ちますね。これは完全に支援系。


「WALKIN' ON THE SPIRAL」はアルバム全体像をうかがい知れる非常に良い曲ですね。




その未来は今





PVはクソダサい・・・
15周年なのに・・・

キングレコードよ、もっと予算を出せなかったのか・・・。



アリシア顔 (2)
このPV見るだけでさわおさんの苦悩が伝わってくるよね。




まうフェイス
これがピロウズが持つ葛藤なのね・・・



ま、まあ敢えてチープな作りにしてるかもしれないからね?




リョウタフェイス
リョウト:
このアルバムの中では一番好きな曲かな。ちょっとドラムが単純だけど。




ハッチ先生2ポーズ

一聴すると疾走感のあるオルタナロックだね。
でもよく聞いてみると、所々に間を感じるというか、妙な余裕を感じるんだよね。
非常に説明しづらいポイントなんだけどさ。

一つの仮説を元に考えたが、この曲は第2期の要素をふんだんに混ぜ合わせたハイブリッドな作品だと捉えている。2期の特徴といえばボサノバ、ジャズテイストが目立つ時期だったがね。


たとえば、これを見たまえ




これは一般人のカバー動画に過ぎないが、
ボサノバ風にアレンジするとこの曲が持つ妙な間やリズムの謎が氷解する。
おそらく、だが
作曲段階ではこのボサノバのリズムが原型だったのではないかと思う。
ポッドキャストでもさわおさんが今でもボサノバ調の曲を生み出してしまう、と言っていたしね。



だーまつバストアップ (2)
だーまつ:
なるほど。そう言われてみると納得かも。




レスタトバストアップ (2)
でもボサノバをロックに変えるってなんかイメージ湧かないかな



まあね。
ピロウズのようにオルタナサウンドでアレンジする例はあまり類を見ないけど、メジャー路線のアーティストはボサノバやラテン調のリズムをロックに昇華させる事は多い。

ミスチルファンのレスタトくんに分かりやすく伝えるなら、
Marshmallow day」とか結構ボサノバリズムっぽいぞ。




ほんとうだ・・・!



まうフェイス
さっきアリシア先生が解説してた、
「初期の曲が生きている」という所に繋がるような気がするね。
昔と今が繋がるってことかな。



アリシア顔 (2)
歌詞の中は僕ではなく、僕らなのでピロウズを歌った曲でしょう。
曲の冒頭はストレンジカメレオンを書いた時の心境のように読み取ってみました。

好きにやらせてもらう、駄目ならその時は切られてもいい、という気概ですね。
その後も逆境やスランプもあったけど一定のリズムで活動を繰り返し、多くの理解者がいる今があるんだという踏破感が伝わります。

「夢を知った」、「もう夢じゃない」の夢とは何だろうかと思いますが・・・




ハッチビート先生3

この夢という単語は十中八九、音楽での成功や幸福を指していると思います。
「目を覚まして夢を知った」
という箇所は一度スターダムに昇るという野望から遠のいた自分にも、
音楽を通して栄誉を、理解を、愛情を受けたいと希望、願望を再確認したように読めます。

ただし世に迎合されて、持て囃されては吐き捨てられるそんなポップスターは目指さず、裸一貫で自分の信じるロックの道を選んだ。

「禁断の実を齧って裸になった風景 夢はもう夢じゃない」
タイアップやTV出演という夢のような成り上がりを捨てて、ライブハウスを主戦場に泥臭い世界に入ったピロウズ。でも独自の高みを目指してロックアーティストとしての純度を高める姿勢を今も示しています。非常に現実的でなお且つ夢追い人のように思えるのは私だけでしょうか。



だーまつバストアップ (2)
トップチャートの山ではなく、ロックという孤高の山頂を目指しているわけか




天使みたいにキミは立ってた




非常に美しく力強いラブソングです。




まうフェイス
会いたくて会えないみたいな切ない歌詞から、「キミが立ってた天使みたいに」って所につながるのがドラマチックで好きだね





リョウタフェイス
この曲はアルバムのものより、「フリクリ」のリメイク版の方が音が締まってていいね。




嬉しそう
さっきの「その未来は今」の解説と重複するが、この曲に関しては第2期に作られた曲で、それをロックアレンジしたと公式に語られているぞ。やはり2期らしくリズムがボサノバ調だね。

一度離れていた過去のスタイルを現在の様式と融合したところが非常に面白いね。曲の成り立ちを考えるだけでも自己肯定に満ちているように聴こえるよ。

楽器弾ける人には分かると思うけど、この曲のリズムキープ結構難しいですよ。
ロックの勢いを殺してもいけないし、ラテンリズムの独特の間も活かさないとキマらないし、とりわけ歌いながらとなると本当にしんどいですよw




だーまつバストアップ (2)
サビの最後で決める感じ、
「キミは立ってた~~ 天使ぃみたいにぃ~~」

って所が最高にセクシーだね




レスタトフェイス
ですね!
「天使ぃみたいにぃ~~」





アリシア顔 (2)
そこ言いたいだけでしょ




久しぶりにアップしました。後編も続けざま書いてます。
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はじめますよ
遅ればせながら・・・

新年明けましておめでとうございます。
今後ともハッチのブログとピロウズをよろしくお願いアウイェー



今回は昨年の12/23に企画した「素人に『ペナルティーライフ』聴かせてみた」のブログイベント公開収録の様子をまとめます。




ペナルティーライフ登場人物

ハッチ:当企画で着々と生徒が増えてご満悦の筆者

さくら・まう:生徒第一号。普段ロックは聞かないただのaikoファン。

レスタト:生徒第二号。律儀にアルバムを買い揃えて中級者の域に近づきつつある

リョウト:生徒第三号。当ブログに感化され、今回から飛び入り参加となった新メンバー。

アリシア:ハッチ同様、根っからのバスターズ。今回はご意見番として参加。



バスターくん
みんな、これを見てくれ!!




レスタトフェイス


ダークキングのぬいぐるみじゃないですか! いいですね!




だーまつバストアップ
実は10月のピロウズ集会のあとにだーまつさんから、プレゼントでいただいたんだ!



まうフェイス

すごい高価なプレゼント・・!
ダクキンちゃんかわいいね!





バスター君とギター
ちがう!!
こいつはバスターくんだ!!

バスター・・くん・・?



アリシアフェイス


ハッチ先生、そろそろ始めましょう


あ、はい



素人にペナルティーライフ聴かせてみた1

今回から初参加となる新しい仲間を紹介しよう!
リョウトさんだ!!



リョウタフェイス
リョウトといいます。よろしく!!
早速「Rebroadcast」から聞き始めて勉強してます!
好きな曲は「Binary Star」です



レスタトフェイス


おおお・・!
新しい仲間が増えましたね!!





嬉しそう
それでは授業を始めよう
今回のテーマはこれ!!



ペナルティーライフ

ペナルティーライフ 2003年11月リリース

(収録曲)
1.Dead Stock Paradise
2.ロンサム ダイアモンド
3.Freebee Honey
4.ターミナル・ヘヴンズ・ロック
5.昇らない太陽
6.ファントム ペイン
7.I know you
8.ムーンマーガレット
9.スーパートランポリンスクールキッド
10.モールタウンプリズナー
11.傷跡の囁き 誰もいないパラダイス

キミは間違ってないのさ
ありのままでいていいのさ
キミは輝いているのさ
僕の目にはまぶしいのさ




弾き語り

もう15年以上前の作品なんだけどね、全然飽きないんだよな~

今回は敢えて古いロックサウンドで構築されたアルバムとなります。



まうフェイス



なんか古くて渋い印象を受けました


そう! 60年代のUKロックと70年代のパンクムーブメントの中間に位置する
「モッズミュージック」
そして80年代と90年代の間に台頭した
「ニューウェイブミュージック」

それらのサウンドをピロウズ独自のオルタナティブロックと融合させて表現しています
時代の合間合間に輝いたセンスがより集まって、粘り強くかつ自由に鳴っているのが印象的ですね



アリシアフェイス


原点回帰とも謳ってましたしね




thank you my twilight
前回のアルバム『Thank you my twilight』について、
さわおさん自身がポッドキャストで公表してましたが、

ミキシングという編集作業を完全失敗してしまいましたが、
そのミキシングを行ったのが、リードギター担当のPちゃんこと真鍋君でした。
当アルバムはプロデューサーである吉田仁さんがミキシングしてます。



嬉しそう

まずはタイトルなんどけど、まうちゃん「ペナルティーライフ」って意味わかる?



まうフェイス
うん、わかるよ。予習したもん!
「無期懲役」でしょ!



大正解!

今回の課題曲には紹介していない曲ですが、
「モールタウンプリズナー」って曲が10曲目にありましてね、
サビで「ペナルティーライフ!」って叫ぶんですよ。

じゃあなぜ無期懲役なのか?

歌詞から引用すると
”また揺れ出した まだ震源地は 僕の真下 離れない”
とあるように、ロックンロールそのもの、もしくはその情動がまったく治まりそうにない

熱い激情に縛られて、さながらロックンロールへ幽閉、無期懲役状態だ、と自分たちを表現しているんですね。まさにピロウズの生きざまってやつです。

ではそろそろ課題曲に入っていきましょう
ファーストトラックであるこの曲!



Dead Stock Paradise







レスタトフェイス



出だしがすごくかっこいいですよね!




まうフェイス

歌詞が英語だからよくわかりませんでした><



まあまずはこの激渋サウンドを楽しんでくださいな。
歌詞を完全に理解しなくても、サウンドからさわおさんの不動のプライドを感じられるよ。


曲タイトルは「売れ残りの楽園」と訳されるけど、いまだに世間から充分に評価されない現状を皮肉ってます。

”Sick for Motorbike”
と初っ端からバイク狂について歌い始めてますが、



まうフェイス


さわおさんバイク乗ってるんだね


いや、乗ってないし、そもそも乗れない

ええええええええええ!!


レスタトフェイス


なんか乗ってそうな雰囲気だったからw





リョウタフェイス


バイク乗ろうよwww




アリシアフェイス

メンバーで唯一普通自動車免許は持ってるんですけどね・・・



でも自分で運転する機会もないからペーパードライバーだね

まあバイク狂という表現についてですが、万人受けする価値観ではなく、分かる人にしか分からない孤高なポジションとも言えます。
なので我が道を行くことの例えとして選んだワードだね。
バイク文化とロック文化を掛けた感じですね。

サビの終わりに、
”Tell me frankly what your ideas on my paradise”

と歌詞にあるように「僕のやり方に率直に口出ししてみなよ」と挑発もしてます
悪く言うとピロウズはセールス的には売れてない部類。ハマれば強いが間口は狭いと言える。

そんなやり方に対して事務所、レーベル、業界の人達から様々な批評をいただいたことでしょう。

でも安直な売れ方をするようなアドバイスをはねのけて、
自分がカッコイイと思う音楽を作り続けていくんだっていう意気込みを感じますね。
一曲目から溢れる反骨精神、これはアルバム全体のテーマとも言えるね。



まうフェイス


素敵!




リョウタフェイス


ふむふむ



次は3曲目になります。非常にテンションの高い曲だね


Freebee Honey





ちなみにこの曲だけミキシングが真鍋君らしいですw



アリシアフェイス


そうなんだ


ちょっと音がこもって聴こえるのはそのせいですwww
フリクリの最新サントラアルバムに、この曲のリテイクがあるけどサウンドも超クリアで最適解になってます



レスタトフェイス


真鍋さん、最近ツイッター始めましたよねw





メンバー三人で和菓子屋さんになった夢を見たとツイートしてましたね。
仲良く会ってほしいものです、うんうん。


私も決して英語が強いわけじゃないので「Freebee」って意味がわからず、
なんとなくスルーしてきたんだけどね



まうフェイス


自由なハッチって意味でしょ?w





ハッチ先生キメ

んで調べてみたら、「無償提供」とか「無料配布」みたいな意味らしい



リョウタフェイス


ほおお




レスタトフェイス



ハチじゃなかったのか・・・


ハチが語源になってるから何らかのつながりがあるんだろうけど・・・
分からないからスルーしとくねwww

ただね、無償提供って意味で歌詞を見直すと見方が変わって面白くなります。

一流を目指しつつもなかなか世間に浸透しない自分たちのスタイル
だったらお高く留まる意味はない、無償提供になってでも前に進んでいくぜ、との勢いが伝わってきますね。



まうフェイスあのね、バスケの歌かと思いました。バックシュートとか出るし。ドラムのビートがドリブルみたいな感じで




スポーツ的な描写は確かにあるね。


ハルコバスケ

バスケといえば映画「フリクリ オルタナ」で実際バスケシーン(というか戦闘シーンw)が出てくるのでマッチすると思うよ

そしてこの曲にも挑発や皮肉が目立ちますね



レスタトフェイス


もしかして売れてる奴らに対して結構毒吐いてます?w



安直な成功を収めた連中に対して、「黒い鳴きマネ」とか「最短距離を着飾ったブタ」とか、けっこうキツイ言葉を使ってますね。実際レーベルの忖度というものはありますからね。

ただ他者への攻撃が主体というよりかは自分を奮い立たせるための表現だと私は感じます



さわお25周年

結成25周年記念ライブのMCでさわおさんは印象的な事を言います。

俺たちは遠回りをしてきたように思える、だが違う
俺たちは近道をしなかっただけだ
もし生まれ変わったとしても、同じ道を歩みたい

とね

セールスが伸びれば事務所もレーベルもピロウズをとことん可愛がるでしょう
しかし、それだけが音楽の価値なのか?

分かってくれる人のハートに一生鳴り響くミュージックを作る
そんな道を目指しているんだと思うんだよね。狭き道ですが。



リョウタフェイス


ふむう、深い



だからこそ、”Maybe I'm gonna be a freebee now!”



まうフェイス


すみません、日本語でお願いします




レスタトフェイス


wwwww



いや、サビを叫んだんだよ!w

まあでも個人的に感動した個所は後半のブリッジ部分

”この両手と両足で出来ることがまだあるはずだ 孤独な苛立ちをにぎりしめて痛むコブシで今”

この後もピロウズは何度もチャレンジして曲のリリースを繰り返していくんだ
そしてそれはこの15年間で一度も裏切られてないんだよね!



アリシアフェイス


だよね



リョウタフェイス


といいますと?



ピロウズは若手バンドかよ!?って思えるくらいリリースが早いんだよね
大体18ヶ月待てば、新譜を出してくれますw


リョウタフェイス


えええ!!




まうフェイス


aikoより早いね!



レスタトフェイス


ミスチルよりもw
※レスタトくんはミスチルファンです



そんなaikoやミスチルを愛してやまないさわおさんが
音楽業界や世の中の浮き沈みを楽しく唄っております、4曲目に参りましょう!



ターミナル・ヘヴンズ・ロック







踊りたいぜ
アウイェー!!!

曲調は非常にダンサブル、曲展開と言葉遊びが癖になるオールドロックンロール!
直近のアルバムには無いパターンなので、初期や第二期の引き出しから生まれたように思えます。



レスタトフェイス

最初のイントロの「チャーチャッ! チャーチャッ!」の部分がなんとなくダサくて好きですw





まうフェイス
この曲の歌詞を調べようと思ってネットで検索したらね、なぜか18禁マーク出てきちゃってね!





アリシアフェイス


腰振るシスターのところかな?w



踊りたいぜ
ベッドで数えたヒットポイントのところかな?w




まうフェイス

15歳だから見れなくて!!



・・・・・

・・・・・

wwwww


ごべんなさい;;



からのアウイェー

オホン、タイトルを直訳すると天国の終端地点

1曲目のDead Stock Paradiseにもパラダイス(楽園)というワードを使っているように、
天国や楽園とは、音楽での成功や幸福を表してると読み取れます。

しかしその天国、全員がハッピーではありません。
一瞬流行ったかと思えばすぐに皆に忘れ去られてしまう厳しい業界です



レスタトフェイス


この曲、犬の扱いがちょっと・・・





アリシアフェイス


吠えてた犬が逃げ出して、最後は死んじゃうよね



さわおさんは犬という単語を失敗例に使う事があるんだよね
これには「犬派」大激怒ですよ



まうフェイス


あわわわわ



まあ私は「猫派」ですが




「メレアーデ 猫」の画像検索結果
レスタト:ドラクエも猫が優遇されてるしwww



リョウタフェイス


ぼく犬派・・・・




まうフェイス

aikoは別名「うたういぬ」なんですけど!




あっ(気まずい)




さわおとわさお
ほら~、さわおさんはわさおくんとこんなに仲良しなんだよ~




まうフェイス


わんわん!


よし、これで平和な空気になった



レスタトフェイス


何ですか今のやり取りw





まうフェイス

でも歌詞を見て思ったのは、韻を踏みながら正反対な言葉を並べたり、すごいな、と



さわおさんの高度な皮肉が詰まってて面白いよね
去る者、死んだ者、祝福と冥福を祈られる者。そんな吹き溜まりがターミナルヘヴンというわけだ。大変な世界ですよw

でもサビで
”だからカーテンコールプリーズ エンドロールフリーズ まだ席を立っちゃもったいない”

とあるように修羅の道に於いても、それでも音楽の魅力から離れられない自分たちを明るく歌ってます

時代を感じさせる古くさいロックナンバーですが、今聞いても色褪せずカッコイイ!
これが音楽の神髄なのでしょう。これ以上解説するのは陳腐なのでやめときます

ファン歴15年のアリシアさん、何か補足ありますか?



アリシア先生
この曲の歌詞は佐野元春さんの影響もあるのよね

ほう! ハッチの知らない視点だ!

度々出てくる話だけどアスピリンの単語とかがそうだったりする
「Someday」が収録されてるアルバムに「ハッピーマン」という曲があって、それがモチーフになっていたかと



リョウタフェイス


チェックせねば!






曲調も似てるような

アリシアさん、素晴らしい補足をありがとう!!
やっぱ持ってますね~ 知ってますね~
知ってるといえば次の課題曲!



I know you




アコースティックギターが心地良く鳴り響く非常に明るい曲で、
モッズ要素とカントリー要素が混ざり合ったサウンドてす。私もよくカラオケで歌いますw



レスタトフェイス



ライブで盛り上がりそう!


実はこの曲、当アルバムで最もライブで演奏される曲なんですよ



アリシアフェイス


ライブの定番ですよね


この曲は詩の世界観もわかりやすいし、普遍的なラブソングにも受け取れるし、
嫌いになる要素がないと思うんだよね。



レスタトフェイス


サビの”I know you”を連呼するところがめちゃ好きですね



この曲、ピロウズらしくない汗臭い歌詞が出てくるんだよね
”すべてにこだわりを すべてのチャンスボールにフルスイングを”

あれ?ひねくれてないぞ! どうしたんだ、さわおさん!?
というストレートな歌詞に往年のファンは意表を突かれますw



まうフェイス


だって恋に落ちちゃってる歌だし!!



ご指摘はごもっとも。私が訓練されすぎただけですからw



リョウタフェイス


wwwww



”今しかないこの時を 今しかないこの両手でぎゅっと掴んで騒いでる”

とあるように、ピロウズの「今しかない!」って動き方は15年前も今も変わらないよね。
リリースの面でも全国ツアーの面でもね



PTチャットにて
まうからの指摘




やってない





ま、まさか

あああああああああああああああ!!

「昇らない太陽」抜けてました・・・



リョウタフェイス


なんかおかしいと思ってたんだwww




す、すまん
少人数でも緊張しちゃうもんですね。。。



アリシアフェイス


一番重要な曲だし、最後でちょうどいいよ




レスタトフェイス



ナイスフォロー!



まうフェイス


アリシアさん素敵! そして優しい


ありがてぇ・・・



昇らない太陽





ちなみにこの曲の何が重要かというと、
「昇らない太陽」を書き終えて当アルバムの全体像が見えてきたんだよね



アリシアフェイス


たしかスランプ時期だったみたいだね


そうそう。ポッドキャストでもさわおさんが言ってたけど、色々疲れちゃったんだよね
着々とファンは増えていた時期でもあったんだけど、その反面でネット上のファンからの心ない声があったり、業界での予算やギャラに関わる面で苦しい思いをしてきたことでしょう。

色々と傷ついていた時期に書いた曲がこの「昇らない太陽」



月がきれいだ

”明け方ふいに現れる月を キミだと信じてたのは遠い昔のことさ” 
とは悲しすぎる一節ですよね

自分を照らしてくれる太陽だと思っていたもの、それは音楽に直結する希望そのものを指しているのでしょう。しかしそれらはすべて冷たい月だった、と締めくくられるこの曲。胸が締め付けられそうです。
でも、でもいい曲なんだよね。


ちなみに当アルバムではなく、映画フリクリのサントラアルバムのこの曲を聞いてもらえると幸いです。サウンドが最適解になってます。



リョウタフェイス

この曲、最初にYoutubeで聴いてきたんです。そのあと、新しい方をPCで聴きまして、




ん? 新しい方を聴く??
(リョウトさん素人のはず・・・)


ハッ!

FooL on CooL generation

まさか、ポチったのかい!?



リョウタフェイス


ポチってあったwwww



買ってくれてたんだwwww
伏兵あらわる、ですよw



リョウタフェイス
新しい方のサウンドを聞いて、こっちがやりたかったんだろうなって感じました。
ギターの枯れた音が全然活かせてないよね、古い方は。



そうそう、古い方はドラムがしつこすぎて、メロを喰っちゃってるのよ
リョウトさん、ハッチと一緒でサウンド寄りのコメントしてくれるね、なんか安心するよ!



そんな物悲しい曲なんですが、この曲を書き終わってさわおさんの中に湧いてきた感情があるんです。
それを!


はじめますよ
アリシアさん! お答えください!!



アリシアフェイス


え!




まうフェイス


まさかの丸投げ!?



いや、アリシア先生なら知ってると思ってさw



レスタトフェイス


で、さわおさんはどう感じたんですか?












アリシア先生

「俺まだいい曲かけるじゃん」ってそんな感じだったかな












からのアウイェー

アウイェー!! 大正解!!!

一時の寂しい感情はあったにせよ、俺の音楽への情熱全然冷めてないじゃん!
って再確認するんだよね!

それで自身のロックの原点を引っ張り出して、モッズやニューウェイブ、オルタナを散りばめて構成したのが
当アルバム『ペナルティーライフ』ってわけさ!!

最初の話につながりました。計算通りです。さすがハッチ



まうフェイス


曲順間違えたくせに・・・




さて、このアルバムを敢えてドラクエ10の職業に当てはめてみると、




まうフェイス


出た、いつもの!





ガード
サウンドの趣向(ステータス)は一定の時代に偏っており、
パッションを感じさせつつも穏やかで安定した印象。
器用さにまかせて活路を開くのではなく、
溢れる反骨精神で真正面から敵に挑む姿。

おわかりでしょう、
そう!このアルバムは!!





パラディンガード

パラディンアルバムに認定します!!




リョウタフェイス


よくわからないけど納得しました!www



今日の授業はここまで!!






ペナルティーライフ集合3

次の授業のテーマはアルバム『GOOD DREAMS』だ!
みんな、また会う日まで!



マニアックすぎて末期ブログだと思ったあなた、
キミは間違ってないのさ~
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第2回 ピロウズ集会 後編


ピロウズ集会人物紹介

ハッチ・・・ピロウズ集会主催者。サウンド重視のため感想が抽象的。仲間に頼っている。
レスタト・・・ap bank fesからピロウズの魅力に触れる。現在はハイブリ学園の生徒に。
みゆ・・・レスタトの紹介から当集会に電撃参加。さわおさん同様ネギが苦手。
ジオット・・・年若い学生にして膨大なピロウズ知識を誇る。日誌にも当集会の感想を執筆。
アリシア・・・ピロウズとはフリクリから始まり15年以上の付き合い。ミスチルも大好き!
ルスラン・・・歌詞解説において右に出るものはいない。流石は我が軍の参謀。
だーまつ・・・姉の車から流れたリトバスに心奪われた経験あり。愛妻家。
イズミ・・・フリクリにも造詣が深い。「超新星爆発」と言い残し、お空の世界に旅立った(寝落ち)




会場2

では6曲目 眩しい闇のメロディー



映画「純平、考え直せ」のタイアップ曲ですね
最初コレ聞いたとき、「あれ? もう9曲目?」と思ってしまったよ


アリシアバストアップ (2)

アリシア:わたしもw




今までのパターンがあるからね
Brilliant Crown、持ち主のないギター、ムーンダストなど
ピロウズにはラスト手前の曲目にシリアスで壮大な曲調を配置することが多いんだよね

歌詞全体から、一種の逃避行のような切なさ、儚さ、温もりなどを感じるね
詩の世界には「壁を破ろう」とか「限界を超えよう」とかそういう励まし方があるけど、
(もちろんピロウズ自体にもある)
この曲に関しては悲しみに寄り添う形での励ましだよね



関連画像
世の中に色んな事が起きても、中身には原因と結果があって、
いい意味でも悪い意味でも、自業自得、因果応報に囚われる。

本人にとって悲しいこと、悔しいこと、矛盾だと思えることにも
背景には必ず原因があり、その元を絶たなければ同じ苦しみが繰り返される
本人が変わらなければ環境も変わらないという、正しくも冷たい社会法則がある

そんなシステムを受け入れられない半端者たちに対して、さわおさんは
キミのためだけに歌うよ、と寄り添ってくれるのがこの歌の世界観なんだよね
さわお節だよね

ルスランバストアップ (2)

ルスラン:基本ピロウズは傷を持っている人向けですよね





だよね



やめときな
まぁ私の事でもあるんだよねw
努力不足だったり、タイミング誤ったり、と失敗ばかりだけど
でも、そこからでもいいぜ、歩み出そうぜってさわおさんに励まされてるんですよ

ルスラン:だから眩しいんですよね、闇が。光がそこにないだけで。

だーまつ:なるほどなぁ


ジオットポーズ (2)

ジオット:個人的に「Flag Star」の進化系かなと思いました。曲調も詩の世界も似てるので



おお、そこまで気づかなかったよ!
キミと僕の二人だけの世界観が共通してるみたいだね


だーまつバストアップ (2)

だーまつ:皆さんの感想聞いて、深いなーと思いました。すみません、自分はまだあまり聞き込めてなくて・・・



無理に合わせることもないよ。段々でいいと思うよ。

だーまつ:ありがとうございます。そういえばCD買うこと自体ひさびさだなー、と。歌詞カード眺めるなんて何年ぶりだろ、と真っ先に思いました。


みゆバストアップ (2)


みゆ:あーわかる




(だーまつさんの名誉のために補足)
この座談会以降、だーまつさんは「Rebroadcast」を聞き込んだとか。
その影響が家庭内に反映され、見事奥さまをバスターズに感化させたのだ!


レスタトくんも久しぶりにCD買いすぎてお小遣い無くなったって言ってたもんね。


レスタトバストアップ (2)

レスタト:そうそうw ピロウズの「Rebroadcast」と「Fool on Cool generation」、あとミスチルの「重力と呼吸」でw




アリシア:私も「重力と呼吸」買ったよ!

(解説)
ここに集ったバスターズはミスチル好きな人も多い。
個人的な意見だが、ミスチルとピロウズは勇者と盟友の関係に近いと思ってる


アリシア:私はダウンロードで買いました。もの増やしたくなくて

ルスラン:わかるわかるw

だーまつ:そうそう、増やしたくないんだよねw

ジオット:実は僕はレンタルで借りて聞いてまして・・・学生だからお金なくて><

全然普通の事だと思うよ! ヤング世代ならではだよ^^

ジオット:ヤングwwwwwwww


※この辺からみんなが自由に発言し始めたので、主催者的にほっとしました。


こんな感じで気楽に気軽に盛り上がってるように、アルバムのマスコット的存在が次の曲です
「Bye Bye Me」



ホントかわいい曲だよね
リブロ~ドキャスティ~~ン♪
リブロ~ドキャスティ~~ン♪

だーまつ:ああ、好きですね~

ルスラン:聞いてて気持ちいい

アリシア:サビでニヤニヤしてた

みゆ:気軽に聞けます


校歌1

イェ~へへへ~~♪

レスタト:まだ歌ってるww

肩の力を抜くというか、緩急がつくことは大事な要素だよね

ルスラン:アルバムの構成としてですよね

うんうん、前の曲が壮大だったからね。バランス大事。
もしかしたらこの曲、今回のアルバムツアーでしか演ってくれなさそうな気配がw


ルスランバストアップ (2)

ルスラン:数年後にさわおさんが「意外と人気あるみたいじゃないか」とか言ってやってくれるかもww




アリシア:ありそうww

そして唐突に始まる電子音
「Starry Fandango」




もうこの始まり方は完全に狙ってますよねw

だーまつ:初めて聞いたとき「あれ?」と少し戸惑いました

完全に「Thank you, my twilight」のセルフオマージュですね

ルスラン:こういう演出も「再放送」だな~って感じましたね

ジオット:ですです

"fandango"という言葉は「MY FOOT」の中に出てくる言葉だよね
”夜を急ぐファンダンゴ”って

ルスラン:メキシコの音楽らしいですね、ファンダンゴって

うんうん。英語でも「音楽的に熱狂する」という意味らしいね。パーティーとかに使われるとか

ルスラン:2,6,8曲目は宇宙ネタが多いですね



ビート8
トワイライトが夕暮れなら、ファンダンゴは夜空がテーマ
続きの世界観なのかな、と思いました。


月がきれいだ
「トワイライト」でキミ(音楽)と添い遂げて、
「ファンダンゴ」でキミの銀河に星を飾り付けて星座の名前を決める

やがて自分がいなくなっても、偉大な音楽は星のように輝いて残る、という壮大な物語を感じましたね



第2回ピロウズ集会.mp4[2018-12-14 10-48-07.014]
アリシア:「Bye Bye Me」の ”揺り椅子に座った無言の老人は 夕方と夜の違いをまとって”の一節にも引っかかってきますよね。

おおお! 着眼点が素晴らしい!!

ルスラン:自分にバイバイする前にリブロードキャスト(再放送)して、夜に向かっていくというわけですね

夜の世界でもファンダンゴするというわけだ~
やっぱみんなと一緒だと詩の世界が広がって勉強になるわw

ルスラン:今作は仕込みが多そうですもんね

自分でアルバム感想会企画しておいて、全然読み解けてないハッチという・・・w
でもいいんです。ブンブン鳴らしまくるんですよ、アウイェー!


というわけで9曲目「BOON BOON ROCK」



ここにもファンが喰い付くワードがでてきますね

ジオットくん!
ちょっと言ってみてください


ジオットポーズ (2)


ジオット:え!




あの言葉を・・・!

ジオット:えーと・・・

みんな応えてくれるさ!!



ジオットポーズ (2)


ジオット:ローファイボーイ ファイターガール







記念写真その1 (2)
ーーー!!!


アルバム『GOOD DREAMS』の7曲目に元ネタである「ローファイボーイ ファイターガール」があるんだけどね
あのね、好きな人には申し訳ないんだけどね・・・個人的にイマイチだと思ってまして

なんというかヌルいというか(ここらへんでやめておこう!)

でもBOON BOON ROCKではそのイメージを払拭するほどの激しくアウイェーなロックナンバーで

”居心地の悪さに慣れてしまって 死んでないだけの人生を 続けるなんて気が狂いそうだ そう気がついたら走り出して こうして出会えた”

この辺が気持ちをアツクさせますね!

ルスラン:”傷はいつか癒えるものさ だから傷ついたって平気だって そんなわけないだろ” とかも好きですね

うんうん。反骨精神を感じるよね

ルスラン:妥当なモードをなぎ倒しますからねw

私自身が妥当というか普通な生活を送ってますが、心の持ちようだけはさわおさんにあやかりたいなって思いますね。さわお師匠ですよ

ルスラン:あういぇー!

そしてローファイなギターが鳴り始めますね
たらたったったったったったら~~♪
ラストナンバー「Before going to bed」



最初はなんだこれ!? って面食らいましたけど、
慣れてくると非常に味わい深い曲です。

ルスラン:さわおさんのインタビューで掃除のバイトをしていた件が曲の中で歌われていますね

だーまつ:へーそうなんだ

ルスラン:としまえんとか米軍基地とかね

この曲はブルース調で無骨な印象なんだけど、どストレートに感謝するんだよね
思い返すとピロウズ結成20周年では武道館で泣くのを堪えながらファンに感謝して
25周年の時は「本来俺はそういう人間ではない」とひねくれて強がってw

そして30周年を目前にして、もう一度感謝するという流れね
題名通り床に就く前にさりげなく感謝するって素振りだけど、熱いハートは伝わる





足りなかったの
ここで録画が止まってしまったのでレポートは打ち切りとなります。

この後、歌詞イントロクイズを行いみんなで盛り上がりました。
正解者にはプレゼントを大判振る舞いしました。
皆さまもいつかここへ遊びに来てくれたら良いことありますからね


ちなみに「第3回ピロウズ集会」現在企画中でございます。
トークテーマは「Rebroadcastツアー感想」です

ライヴに参加された方、行く予定のない方、行く予定だけどネタバレOKな方
是非とも参加してください!

開催日時はまだ決めていませんが、来年1月頃に考えております。
追って連絡いたします!

Rebroadcast, May I wish redo again?
Rebroadcast, May I wish for a chance again?


アルバムを聞いた人は共感してくれたかな?
聞いてない人は興味を持ってくれたらうれしいぜ!

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キムディールと一緒
ひさしぶりじゃないか

この前「メイアの部屋」レポート記事を書いたばかりでは?
そう思ったアナタ。表向きはその通りだ。





やめときな
しかしこのブログの本性は
"ドラクエプレイピロウズアピールブログ(意味不明)" なのだ。
その意味に於いて「久しぶり」なんだね

普通のドラクエブログを読みたいそこのアナタ、引き返すなら今の内だゼ!

※今回の記事はマニア向けです。初心者の方は訳が分からないと思いますので自己責任で!




コンシェルジュたち
先々月になりますが、私の主催イベント「第2回ピロウズ集会」を開きました。
今さらになりますがその時のレポートを書いていくよ!


第2回 ピロウズ集会

REBROADCAST
トークテーマ:新譜「Rebroadcast」感想




ほぼ全員
新譜「Rebroadcast」、最高のアルバムだよね!

タイトルは「再放送」という意味だけど、過去の栄光にすがるというネガティブな意味じゃない
今も昔も最高の歩み出しをしているピロウズ、その最高の瞬間を何度も味わいたい、そういう意味での再放送なわけだね。



ルスランバストアップ
ルスラン:
丸くなったなぁ。常に変革を意識していた若い頃には思いもつかなかったタイトルでしょうね。


そして一曲目がタイトルチューン「Rebroadcast」
すっごく明るいナンバーですよね!




ジオットポーズ
ジオット:うんうん、わかる

キーボードやホーンサウンドも聞こえてくるね
ライヴの一曲目にジャーーン! って流れるとテンション上がりそう!



レスタトバストアップ
レスタト:盛り上がりそうっす!

ルスラン:サビでグーーっとね


この曲の使いどころとして、アルバムツアー以外にアンコール後の一発目にも効果的かもね、再放送だぜっ! てな感じで

ルスラン:うんうん、ガッと場を作る力がある曲だよね

歌詞に ”雷雨の中で花火を見たことがあるかい この世が終わる時を眺めてる気分だった”
とあるけど

ルスラン:ジャケットの写真ですよね

この一節はさわおさんがリアルに見た光景だったみたいで、
この世の終わりという箇所から自分の最終章とか終焉、集大成のような意味を醸し出してるよね

これはピロウズ節だよね
「Thank you, my twilight」とか「Please Mr.Lostman」とかに同じ演出があるよね
常に自分の最期を意識している いつもいつも過去最高の自分を出してる
個人的にグッときますね



アリシアいいですね
アリシア:いいですね



二曲目「Binary Star」

この曲めっちゃ好みなんだよね

レスタト:アーモンドにシュガーを!

あの歌詞かわいらしいよねw
この曲アルバム「OOPARTS」の2曲目の「Your Order」っぽいオルタナティブ感があって更にヘヴィなサウンドにした感じだよね
癖が強いんだけどポップで好きなんだよねー
PIXIESやPavementを彷彿とさせるというか


ルスラン:”one more, supernova”という歌詞がなんかいいですよねー。タイトルとも関係あるっぽくて





ハッチ先生2ポーズ
実はね、詩よりも曲の方に心を持っていかれてたので「スーパーノヴァ」の意味、よく分かってなかった




イズミ超新星爆発

イズミ:超新星爆発

ほう!



ルスランバストアップ
ルスラン:自分は天文好きなのでバイナリースターからのスーパーノヴァって、グッとくるんですよー

・・・恥ずかしながら私、「バイナリースター」がどういう意味か意識してなかったよ

ルスラン:連星という意味なんですよー

連星!!



関連画像
ルスラン:二つの星がくるくる回るんです。んで、片方の星からもう片方の星にぐいぐいガスが流れて爆発するタイプの超新星があるんですー


アリシア:あとでチェックしとく
ジオット:それでスーパーノヴァかー
レスタト:すげぇ!

持ってるねええええ! ルスランくん!!



Supernova
参考画像:Supernovaさん(超新星爆発さん)


ルスラン:それが ”偽りのない愛を提供してくれるという” という歌詞になぞられていてアツイ! 愛をもらってもう一回輝く、的な。まあ憶測だけどw

ルスラン君すごいね! 私は曲の良さに捕らわれたあまり、詩の世界観を理解してなかったよ! 今日で深みが増した感じだよ!



ジオットポーズ
ジオット:この曲を聴き始めて間もないんですけど、曲調的にアルバム「Happy Bivouac」の2曲目「RUSH」を思い出して、RUSHの中の「彼女側」っぽい印象がしました。

扉をノックされちゃう彼女ね。
でも連星の意味を考慮するとあながち間違いじゃないかも。
影響を与えあうというか。二人の間の化学反応というか

ルスラン:そんな感じしますね。一方通行な関係じゃない。

ジオット:偽りのない愛を提供しているのも、RUSHのドアをノックしたに通じるというかそういうのを感じました

みんなの意見を聞いてると私が歌詞を深めてないことを痛感してしまうよwww



レスタトくん
レスタト:先生キャラなのにwww

ルスラン:音楽>>歌詞っぽいですねw

ぶっちゃけそうなのw
でも皆を見習おうと思ったよ。改めてw

そして来ました! 三曲目!!
「ニンゲンドモ」



ルスラン:Smileを思い出さずにいられない!

ジオット:クタバレニンゲンドモの歌詞を思い出しましたw

ジャリッとした空気感からローファイなドラムが鳴り響いてスタート、軽快なリフが突き刺さるようで鳥肌が立ったよ!
この曲を聞いて二つの感想を抱きました。

一つ目は佐野元春さんっぽいってこと。語り口調のような歌い方、ポエトリーリーディングっていうらしいね

ルスラン:インタビューでさわおさんが佐野さんを意識してるって言ってましたね

二つ目はさわおさんのポッドキャストのネタが詰まってるなーってこと。
さわおさんの番組「山中さわおのFool on the planet」を聞いたことある人は分かると思うんだけど、
オープニングトークでさわおさんが日常の中でイラっとしたことを面白おかしく話すんだよね
タクシーのことやコンビニのエピソードのことね



コンビニ
レスタト:レジ袋にペットボトル真横に入れちゃう店員とか?w

そうそう。歌詞の世界観はシリアスなんだけど、ポッドキャストリスナー的にはクスっときちゃう所もあるw

レスタト:愛想はないけど覚悟はあるんだろうねw

サウンドもかなり攻めてて、特にPちゃんのギターソロはとんでもなくヘヴィーに仕上がってる!

ルスラン:シリアスでヘヴィなのにすごくキャッチーだよねえ

アリシア:すごいわかる

世の中に対する嘆き、自嘲、慈愛など色んなテーマがあるかなぁって感じましたね

ルスラン:挑発もあるだろうね。PVもかっこよかったね!

お互いを罵り合う動物たちが描かれてたけど、かなり意味深で考えさせられるPVだったね


では四曲目「ぼくのともだち」



ぶっちゃけると一番好きな曲かな。思いっきりオルタナティブロックで!

レスタト:あういぇ!




レスタト6
アルバム「RUNNERS HIGH」の頃よりも攻めてる印象。めちゃめちゃカッコイイ。
サビが思いっきりニルヴァーナ的展開なので好みですね!

ルスラン:去年ライブで聴きましたね~

ちょうど1年前くらいにライブ会場と通販オンリーでシングルとしてリリースしましたもんね
ハッチは不真面目なバスターズなので、シングル買ってないんですよw

ルスラン:ライブで初めて聞いたときは「???」って感じでしたけど、アルバムで何回も聞くと良さが分かりましたね

歌詞に登場する親友は北海道時代から共に過ごした親友、岩田さんのことだよね
病気でなかなか前に進めない状況だとか



アリシアバストアップ
アリシア:年に数回連絡は取ってるみたいですね


さわおさんの純粋な願いというか無念というか、形にならない情動を感じます
さわおさん自身もロックンロールで立ち上がったのだから、岩田さんもギターをかき鳴らしていた少年時代を思い出してくれ! 立ち上がってくれよ! と思っていることでしょう。



レスタトバストアップ
レスタト:歌詞を読んで聞くと直接的なメッセージにグッときますね

ルスラン:アルバムタイトルの再放送と被る感じもしますね

切なさを感じさせつつサウンドは超カッコイイ。
成立、不成立関係なしに情動が伝わってきて震える。

アリシア:サビとのギャップもあっていい

うんうん。気怠い印象からのシャウト!



みゆバストアップ
みゆ:タイトルが平仮名なのもいいですね


ウチの子供もタイトル読んで「絵本のタイトルみたいだ」って言ってましたw

レスタト:英才教育してますね
ルスラン:ピロウズエリートだw

平仮名の柔らかさがシリアス感とポップ感を融合させてるよね

レスタト:わかります。漢字じゃない方がいい。




だーまつバストアップ
だーまつ:こんばんわ


だーまつさん、いらっしゃい! ちょうどオーガが足りてなかった所なんですよw



第2回ピロウズ集会だーまつさん入場
だーまつ:遅くなりました。失礼します


そしてアンサーソングとなる5曲目「箱庭のアクト」

誤解があるといけないのですが、今回のアルバムはどれも個性的な曲が多いので「箱庭のアクト」に関しては、あっさり塩味に感じちゃうんだよねwww

ルスラン:箸休め的なww


アリシアバストアップ
アリシア:一周回ってかなり好きな曲になってる

そうそう、決して物足りない曲じゃないんだよ。
他の曲がどれも強烈なインパクトを残すからどうしても、ねw



ルスランバストアップ
ルスラン:歌詞から食い付くタイプなので、ここではリメンバーできたんだなって事で「ぼくのともだち」と対になっているんですよね。

そうだね!
ぼくのともだちでは、”Please remember again!”
箱庭のアクトでは、”そうだったよ I remembered again”
となってますね

ジオット:見事なアンサーソングですよね~

だーまつ:友への絆が染みますね~

アリシア:岩田さんにはデリシャスレーベルからいつでも出せるよってアプローチしてるみたい

音源出そうよって話ね



だーまつバストアップ
だーまつ:いつか実るといいですよね


後編につづく



一般読者を捨て去る勢いで身内ネタを展開する
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